新緑に囲まれるカフェでいただく丹波のご馳走ジビエ
今春オープンした『cafe&bar 草山の森』に行ってきました 丹波篠山市
丹波篠山のグランピング施設「tanoshic resort 西紀荘」内に『cafe&bar 草山の森』が今春オープンしました。まるで森の中にいるような贅沢な時間を過ごせると聞き、取材に行ってきましたよ! [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
新緑の木々の中にたたずむ可愛い建物を前にすると、何だかジブリの世界にいるような気分に。
内装もウッディで暖かな雰囲気。お一人様で来てもグループで来てもゆったり過ごすことができそうです。窓からは豊かな緑が目に飛び込んできて、川のせせらぎが聞こえます。本当に森の中にいるみたいな気分に!
同店のメニューはプレートやパスタなど見た目も華やかなものが盛りだくさんでとても迷います。今回セレクトしたのは猪肉ハンバーグプレートです。
「丹波焼」の窯元「丹文窯」のプレートに並ぶのはたっぷりのお野菜と猪肉バーグ、そして黒豆ご飯と黒豆クリケット。まずは彩り豊かなお野菜を口に運ぶと…あまりの瑞々しさにビックリ!シャッキシャキで甘いお野菜は丹波篠山市や近郊のものを使用しているんだとか。
そして猪肉ハンバーグはクセや臭みも無く、滋味あふれる旨みがたまらない!しっかりとした肉感は残しつつ中はふんわりなハンバーグなのでいくらでも食べれてしまうんです。
キッズメニューもありましたよ。こちらはキッズオムライスプレート。バターの風味香るとろっとろのオムレツがもう…!キッズメニューなのに大人もついつい横から手を伸ばしたくなってしまいそう。
そして香ばしく焼かれた猪ハンバーグドリアも登場です。猪ハンバーグの旨さに加えこのベシャメルソースの完成度の高さといったら…!
社長の水口さん曰く、カジュアルにジビエを楽しんで欲しいとのことですが、お味は全くカジュアルでなくジビエや丹波産お野菜の素材をしっかりと生かした丁寧なお料理でした。
それもそのはず、実はお料理を手掛けるのは40年和食に携わってきたという同カフェの料理長。昨年オープンした同施設内のグランピングが始まった頃より洋食も手掛けるようになったんだとか。
ジャンルは変われどもプロフェッショナルの仕事っぷりを堪能しました。
川のせせらぎを聞きながら森の中にいるような気分になるカフェで、丹波篠山ならではのご馳走をいただける「cafe&bar 草山の森」に訪れてみてはいかがでしょうか。テイクアウトのメニューもあり、近くに親水公園もあるので行楽シーズンにもオススメですよ♪
- 場所
- cafe&bar 草山の森(tanoshic resort 西紀荘 内)
(丹波篠山市遠方122-1 )
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