冷たいぜんざいと温かい黒豆茶のコンビにホッ♪

カフェ小田垣豆堂　夏のひんやりスイーツの提供をスタート　丹波篠山市

丹波篠山市の老舗黒豆専門店・小田垣商店が運営するカフェ『小田垣豆堂』で、4月29日より夏にぴったりなひんやりスイーツメニューの提供が始まりました。
「冷やしぜんざい冷荅香（黒豆茶と煎り豆付）」1,100円（税込）
よく冷えたぜんざいに白玉と栗の甘露煮がトッピングされた「冷やしぜんざい冷荅香」は、添えられたソフトクリームをお好みで加えることで、ミルクのコクとクリーミーさがプラスされます。温かい黒豆茶と煎り豆付きなのも嬉しい一品。
「苺と大納言小豆のテイクアウトソフトクリーム」500円（税込）
丹波篠山産の苺を使った自家製ソースがかかった「苺と大納言小豆のテイクアウトソフトクリーム」は、トッピングされた丹波大納言小豆、白玉と一緒に食べると“苺クリーム大福”のような味わいが楽しめるそうです。
「黒豆きなこのソフトクリームパフェ」1,000円（税込）
そのほか、4月14日にはカフェのオープン2周年を記念して、開店当初からの人気メニュー「黒豆きなこのソフトクリームパフェ」のリニューアルも行われました。

パフェの下に自家製の黒豆茶ゼリーや黒豆きなこのラングドシャなどが追加され、アクセントにオレンジの風味も隠されているそうです。

＜記者のひとこと＞
散策に疲れた時に立ち寄って冷やしぜんざいやパフェでエネルギーをチャージするも良し、散策のおともとしてソフトクリームをテイクアウトするも良し。楽しみ方は色々ですね♪

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