アートの面白さ、楽しさ、難しさを発見しよう！

芦屋市立美術博物館 アートスタディプログラム『まなびはくルーム 2023』スタート

芦屋市立美術博物館で、アートスタディプログラム「まなびはくルーム 2023」が3年ぶりに4月23日からスタートします。

美術家や学芸員と一緒に美術や歴史を学ぶとともに、アートの「面白さ」「楽しさ」「難しさ」を発見できるよう大人から子どもまで、だれでも楽しめるワークショップや講座、イベントを開催。

第1弾は講座「具体」を知り尽くす」を開催、6月にはワークショップ「銅版画・紙版画体験」など、興味深いプログラムが続きます。

また、まなびはくルームに参加してスタンプを集めると、素敵なプレゼントがもらえるスタンプカード配布など違った楽しみも。1年を通してアートの魅力に触れることができそうです。

＜記者のひとこと＞
アートに興味がある人も、これから知りたい人も「学び」のきっかけとなりそうなプログラムです。版画や製本、ガラス絵などのワークショップはどれも楽しそう。難しいかもしれない講義も美術家や専門家の人になんでも聞いてみると新しい世界が広がるかもしれませんね。

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