アクセスの良い場所で本格的なキャンプ体験♪
箕谷に本OPENしたばかりのキャンプ場『KOBE川の音ベース』で自然を満喫してきました 神戸市
三宮から車で約15分の好立地にある、神戸市北区山田町“丹生山田の里”ではキャンプ場『KOBE川の音ベース』が今年7月にフルオープンしました。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
キャンプ場はまだ完成途中で、現在もサイトを整備しながら作り続けているそう。様子を早速レポートしていきます!
駐車場から緩やかな山道を15分ほどハイキング。道中は山の中なので、とっても涼しい~!川のせせらぎと鳥のさえずりに癒されながら、テクテクと歩いていきます。キャンプ道具は事前に予約すると車で運んでくれますよ。
無事に到着しました!場内には柏尾谷(かしおだに)川が流れ、どの場所にいても心地のよい川の音が聞こえてきます。
川に近い「川遊びサイト」、自然の荒々しさを残した「野営サイト」、広く開けた「悠々サイト」の3サイトあり、ソロからファミリーまで多彩なキャンプスタイルを楽しむことができます。
取材時は「魚のつかみ取り体験」が行われていて、子どもたちはアマゴをワイルドに手づかみ!捕まえた魚はスタッフの方が焼いてくださいます。なお、8月は“ウナギ”のつかみ取りを予定されていますよ。夏休みの思い出づくりに参加してみてはいかが?
生地からピザ作りにチャレンジする「ピザ作り体験」が同時に開催されていたので、筆者も挑戦することに。
生地をこねて2回発酵させ、薄く伸ばした生地に野菜などをトッピングしていきます。2分ほど釜で焼き上げ完成~!出来立てアツアツでとっても美味しかったです♪ごちそうさまでした!
ほかにも「防災クラフト、火おこし、アウトドア飯など自然環境での“食べる”を通じ、たくましさを学ぶことができる“防災体験プログラム”を不定期に開催しています」と管理人の安田さん。この大自然の中で学ぶことができるのは、“川の音ベース”ならではです。
今後のイベント情報はぜひSNSでチェックしてみてくださいね。
「いきなり泊まるのはちょっと…」と自信がない人は、デイキャンプ利用からぜひトライしてみてはいかがでしょうか。安田さんは気さくで親しみやすい方なので、分からないことがあれば何でもご相談くださいね!
テントを張る場所は自由に選べるので、お気に入りの場所を見つけてみてください。次に来るときはハンモックを持参してゆっくりと過ごしたいです♪
詳細情報
- 場所
- KOBE川の音ベース
(神戸市北区山田町原野大塚山)
GoogleMapで探す
※駐車場からサイトまで徒歩15分 - 料金
- 【入場料】
大人(中学生以上)500円、子供(4歳以上)300円※未就学児は無料
【宿泊】
ソロ 2,500円/組、2名以上 4,500円/組
【デイキャンプ利用】
11:00〜17:00
2,000円/組 - チェックイン/アウト
- 【チェックイン】
10:00~
【チェックアウト】
翌日12:00まで - 体験プログラム詳細
- 体験プログラム利用は完全予約制です。※料金は入場料込
【防災教育(たべるBOUSAI)】
10:00〜15:00
大人 5,000円/人(子供は半額)
防災クラフト、火起こし体験、アウトドア飯込み
【川の音テントサウナ】
1日1組・4名様限定
5,000円/人(2時間利用)
薪2束、着火剤、火挟、ととのい椅子、神戸ウォーター500ml1本付き
【薪割り・火起こし体験】
1,000円/人(子供は半額)
※1回30分程度の体験です
【魚掴み体験(2匹から)】
1,200円/人
※1匹追加ごとに600円