QBBとコラボしたチーズ豚饅のセットを販売！

老祥記「第2回ドリーム豚饅プロジェクト」神戸市中央区

神戸・南京町の豚饅専門店『老祥記』が、“QBBチーズ”でお馴染みの『六甲バター株式会社』と共同開発した「チーズ豚饅」を4月12日より期間限定で販売します。

期間は4月12日から15日と、19日から22日までの8日間。老祥記の姉妹店『曹家包子館』（南京町）で購入できます。

※数量限定のため、各日ともなくなり次第終了。
（左）六甲バター株式会社 塚本浩康社長、（右）老祥記の四代目・曹 祐仁さん
老祥記が取り組む地域貢献事業「ドリーム豚饅プロジェクト」の第二弾として実現した今回のコラボレーション。“神戸の食文化と、子どもたちの食育の向上”を目指して、神戸を代表する飲食店と食品メーカーが夢のタッグを組むことになりました。
「キューブーブーセット」500円（税込）
お店では、チーズ豚饅2種（「トマトなブーチー饅」「カレーなブーチー饅」）と、老祥記豚饅1個が入った「キューブーブーセット」として販売されます。ほっこりするネーミングが素敵（笑）。
（左）「トマトなブーチー饅」、（中）「老祥記豚饅」、（右）「カレーなブーチー饅」※チーズフォンデュソース付き
気になるお味ですが、先日行われたメディア試食会に参加してきたので、一足早くレポートしたいと思います！
トマトの存在感がすごい…（笑）。噛んだ瞬間、甘酸っぱい果汁が弾けます！※熱々時は注意！
まず紹介するのは、プチトマトが丸ごと1つ入った「トマトのブーチー饅」。豚肉と乾燥椎茸の旨みがジュワリと広がる『曹家包子館』の餡に、QBBのパルメザンパウダーが練り込まれており、噛むたびにチーズの風味が口の中で広がります。

正直、餡だけでもかなりしっかりチーズが感じられますが、付属の特製チーズフォンデュソースをかけると、チーズ感が増し増しに♪

チェダーやゴーダをブレンドしたフォンデュソースはとろ～り濃厚。塩味が効いていて、ほんのり甘い生地との相性も抜群でした。
チーズ豚饅の名にふさわしい、インパクトのある見た目もGOOD！
次に試食した「カレーのブーチー饅」は、同じくパルメザンパウダーを練り込んだ餡に、神戸の人気カレー店『マンドリルカレー』が監修したほうれん草のカレー（ザクカレー）をプラスした一品。

真ん中に入っているのはQBBの「のび～るスティックチーズ」で、熱々じゃなくても柔らかいままなのが良かったです。

カレーとチーズが互いに調和し、スパイス感やチーズの風味を程よくマイルドにしてくれるので、非常に食べやすい！ほうれん草の香りも良いアクセントになっています。
みっちり詰まった餡が最高！
最後にいただいた「老祥記豚饅」は、ほかの2つと比べて一回り小ぶりなサイズ。味に関しては、もはや言うまでもありませんよね（笑）。
曹家包子館
『曹家包子館』があるのは南京町の中心部「南京町広場」の一角。黒字に金文字の看板が掲げられているので、すぐわかると思います。

また、プロジェクトの一環として、8月6日には『こべっこランド』で食育イベント「老祥記放課後キッチン（豚饅作り体験）」も開催予定。詳細は後日HPなどでお知らせされるので、興味ある方はチェックしてくださいね。

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