駅周辺の買い物、ビジネスや観光がより便利に

JR加古川駅に続き東加古川駅でも「シェアサイクル」導入スタート　加古川市

JR加古川駅で2月1日より「シェアサイクル」を導入されていますが、東加古川駅でも3月22日より利用できるようになりました。

シェアサイクルが導入されたことで、駅周辺の買い物をはじめ、ビジネスや観光などがより便利に。目的地までの移動利便性や周遊性を高めるだけでなく、駐輪ポートの空き状況や利用状況のデータを収集して駅周辺の交流・にぎわいづくりにつなげられます。

利用料金は30分ごとに110円、1ヶ月1,650円などの月額利用も可能（キャッシュレス決済）。専用PiPPAアプリに事前登録することで利用でき、24時間365日貸出返却可能です。サイクルポートは、加古川市役所南側歩道橋下ポート、加古川駅北自動車整理場ポート、そして今回新設される東加古川駅南口ポートの3か所。

また、今年2月～12月までの間、加古川市内利用ユーザー向けに30分（110円）無料で利用できるクーポンを3枚プレゼントする「新規登録キャンペーン」も実施されています。

＜記者のひとこと＞
観光の方は一時利用、日常使いしたい方は30分以内であれば何回でも利用できる月額利用が便利ですね！

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