直径30メートルにも及ぶ渦潮は見もの！

淡路島びらき「うずしおまつり・桜鯛まつり」開催　南あわじ市

3月19日、『道の駅福良』（南あわじ市）では春の淡路島の観光シーズンの幕開けを告げる「淡路島びらき　うずしおまつり・桜鯛まつり」が開催されます。
淡路島の春の観光　幕開け！
同イベントは「春の大潮」シーズンの幕開けに伴い、観光客の来訪や航海の安全を祈願するというもの。

鳴門海峡では一年で一番大きく渦巻く迫力満点のうずしおの眺望を楽しめます。その大きさはなんと直径約30メートルにも及び、「世界最大級」ともいわれるんだとか。この日は、その急流で育った「桜鯛」も紹介されます。
大きな渦潮は春ならではのものだそう
また、日本の船として初めて太平洋を横断した蒸気帆船をモデルに復元した観潮船「咸臨丸（かんりんまる）」の船上から酒樽流しなどが行われ、航海の安全が祈願されます。

＜記者のひとこと＞
渦潮が春に一番大きなものが見られることを知りませんでした！淡路島のほかの名所と一緒にこの春見に行きたいです。

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