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六甲山でとれる「キノコ」が博物館に大集結!
兵庫県立人と自然の博物館「六甲山のキノコ展2023~地球はキノコで出来ている~」三田市
兵庫県立人と自然の博物館(三田市)で企画展「六甲山のキノコ展2023~地球はキノコで出来ている~」が2月11日より開催されています。5月21日まで。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
六甲山でとれた野生のキノコの中から選定した約300種の標本を展示し、その生態や利用方法について紹介。菌類が生態系や私たちの生活において重要な役割を果たしていることを発信します。
展示される標本は特殊な加工によって原型を維持した状態で保管されたもので、大きさや形も多種多様です。
今年は展示スペースを拡充し、キノコの大きさや毒の有無、生態系での役割などテーマごとに展示を分け、各コーナーには解説パネルや写真も配置されます。特徴的なキノコの“匂い体験コーナー”などもあるんだとか!
身近な山に生育しているキノコについて、改めて知ることができる企画展となっています。
<記者のひとこと>
六甲山で600種類ものキノコが採取できるなんて知りませんでした!匂いを体験できるコーナーがあるのもめずらしくて面白いですね^_^
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詳細情報
- 場所
- 兵庫県立人と自然の博物館
(三田市弥生が丘6丁目)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日
- 入館料
- 大人 200円(団体 150円)
大学生 150円(団体 100円)
70歳以上 100円(団体 50円)
高校生以下 無料
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