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“鉱山の町”生野町で、ひな人形巡り

「銀谷(かなや)のひな祭り」朝来市

朝来市生野町でまち歩きをしながら“ひな人形巡り”を楽しむ「銀谷(かなや)のひな祭り」が3月2日から5日まで開催されます。観覧無料。
「銀谷(かなや)のひな祭り」朝来市 [画像]
生野町の口銀谷地域と奥銀谷地域の民家や商店など約50件の軒先や和室にひな人形が飾られる同イベントは、この時期の恒例行事でもあります。かつて鉱山町として栄え、現在も鉱山町独特の風清を残す生野町口銀谷を舞台にして、昔のお雛様や手づくり雛など様々なお雛様が飾られます。

2017年4月には、但馬・播磨3市3町にまたがる「銀の馬車道 鉱石の道」が日本遺産として認定された生野銀山一帯。1200年の歴史をもつ生野銀山は銀や銅などの鉱物を数多く産出し、明治には日本初の官営鉱山として栄え、最盛期の1938年頃には1万人を超える労働者や家族が“鉱山の町”生野町で暮らしを営んだことで知られています。
「銀谷(かなや)のひな祭り」朝来市 [画像]
期間中は、歴史ある鉱山町をゆっくり散策しながら“ひな人形巡り”を楽しむ観光客らで賑わうといいます。
「銀谷(かなや)のひな祭り」朝来市 [画像]

<記者のひとこと>
史跡・生野銀山では現在、土日祝日に限りガイドによる有料坑道案内が行われているほか、お土産館「すくいどり体験コーナー」にて天然石つかみどり・すくいどりのイベントなども同時開催されているとのこと。

併せて足を伸ばしてみるのも良いかもしれませんね♪

詳細情報

開催期間
2023年3月2日(木)~5日(日)
場所
JR播但線生野駅周辺から史跡生野銀山周辺まで(朝来市生野町口銀谷・奥銀谷周辺)
(朝来市生野町口銀谷)
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時間
9:00~16:00
入場料
無料
問い合わせ
生野まちづくり工房井筒屋
TEL 079-679-4448

朝来市観光情報センター
TEL 079-679-2222
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Kiss PRESS編集部:並木

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