松阪牛に伊勢うどんまで！三重の食文化を堪能♪

「三重県フェア～食のお三重参り2023～」神戸市中央区

『土佐清水ワールド』などの郷土飲食店を展開する株式会社ワールド・ワンが、神戸・大阪・東京の店舗で「三重県フェア～食のお三重参り2023～」を2月1日より開催します。2月28日まで。
※店舗によって提供イメージが異なります
神戸市内では『土佐清水ワールド（4店舗）』『郷土料理からす』『ひょうご五国ワールド』『青森ねぶたワールド 三宮本店』の7店舗で実施されます。
「松阪牛の藁焼き」3,278円（税込）※土佐清水ワールド以外は「松阪牛のたたき」を提供
イチオシメニューは三重県グルメの代表格である松阪牛の希少部位“とうがらし”を使用した「松阪牛の藁焼き」。赤身の旨みが強く、噛むほどに肉汁があふれ出すそうです！

こちらのメニューは『土佐清水ワールド』のみ数量限定で提供されます。
「汁なしカレー伊勢うどん」638円（税込）
そのほか、フードスタイリスト・料理家のウエキトシヒロ氏が監修した“アレンジ三重グルメ”も登場。

写真の「汁なしカレー伊勢うどん」は、お伊勢参りに欠かせない伊勢うどんにスパイシーな黒いカレーを合わせた一品です。
「あじめしむすび」418円（税込）
こちらは三重県のブランド米「結びの神」を使用した鶏飯の「あじめしむすび」。おむすびの隣には蕗（ふき）を甘辛く炊いた「きゃらぶき」が添えられています。

※三重県では炊き込みご飯のことを「味ご飯」と呼ぶそうです。
（左から）「かぶせ茶ハイ」「奥伊勢ゆずはちみつハイボール」「奥伊勢ゆずはちみつサワー」各528円（税込）
フェア限定のドリンクメニューも用意されており、三重県が生産量1位の「かぶせ茶」を麦焼酎で割った「かぶせ茶ハイ」や、三重県の老舗はちみつ専門店『松治郎の舗』の「ハニゆず」と奥伊勢の柚子の果汁を使った「奥伊勢ゆずはちみつサワー」などを提供。

＜記者のひとこと＞
筆者が抱く三重県のイメージは、近いようで遠い場所。気軽に行けるようで中々足を運べていません。そんな三重の食の魅力が神戸にいながら味わえるなんて超ラッキー！

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