高級感あるものからキャラものまで約100ブランドが集結!
山陽百貨店「バレンタインショコラマルシェ」に行ってきました 姫路市
山陽百貨店(姫路市)の6階で2月13日まで開催されているバレンタインフェア「バレンタインショコラマルシェ」に行ってきました。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
今年はチョコレートの本場ベルギーやフランスのブランドから国内ショコラティエによるチョコレートまで約100ブランドが集結。
今回狙うのは“自分用”!(笑)パンフレットを手に見ていきます。いろんなチョコレートがずらりと並ぶバレンタインフェアは会場を歩いているだけでも楽しいですよね。
美しいチョコレートが高級感のある大人なギフトから、“パケ買い”してしまいそうな可愛いもの、抹茶やほうじ茶を使った和テイストのもの、お酒好きなお父さんにぴったりなボンボンチョコレートなど多彩に揃っています。
会場奥には、スコーン(グッディフォー・ユー六本木)やバナナジュース(ファンキーバナナ)、苺チョコサンド(fruit&cafe Hosokawa/2月8日~13日)、ジェラート(バンビジェラート)、チョコレートのアイスクリーム&シェイク(CHOCODAKE/2月10日~12日)といった話題のスイーツも出店されていましたよ。
そのほか、会場にはチョコと合わせて贈りたいお酒やギフトカードも販売されていました。
今回私が選んだのは、神戸・北野町で創業した「ゴンチャロフ」のトリュフチョコレートの量り売りブランド「トリュフィン」!
気になるものをカゴに取っていきます。定番のミルクやビター、昨年よりもパワーアップしたというストロベリーやアーモンド、新登場のロイヤルミルクティー、お酒をしっかり感じるチェリーリキュール、マールドシャンパーなど、キラキラ光り輝く19種類のチョコレートがラインナップし、あれも欲しいこれも欲しいと結局10個も選んでしまいました。(笑)
家に帰って、一番人気の「ミルク」を早速パクリ。口どけのよいガナッシュがとけていく、なんとも幸せな味わいです。いろんな味を買ったので、毎日1個の“幸せ時間”として楽しみたいと思います。
そしてもう一つ、シンプルな生チョコに惹かれて「五感」の「樹々」もゲットしました。こだわりぬいたフランスとベルギーのチョコレートを絶妙なバランスでブレンドし、新鮮なバターと生クリームを加えて練り上げたチョコクリームをミルクチョコレートでコーティングした一品。
その横にあった抹茶トリュフ「京ノ葉」も思わず購入。宇治田原町で栽培される茶葉「山の茶」を石臼で挽いた抹茶を使用し、なめらかな口あたりのガナッシュに練り込まれています。口の中に広がるまろやかな甘みと抹茶の爽やかな苦味が心地よい…!
今回は下見がてら自分用を探しに行きましたが、バレンタイン本番までにギフト用も買いに行きたいと思っています。「バレンタインショコラマルシェ」は2月13日までなのでご注意を!本館1階の特設会場と本館地下の食品売り場では14日まで展開されているそうですよ。6階の会場では「おさるのジョージ うきうきマーケット」も同時開催中。
- 場所
- 山陽百貨店 本館6階
(姫路市南町1番地 )
Google マップ - 期間
- 2023年2月1日(水)~13日(月)