全国各地から集った雑貨店の蔵出しセール！

かじやの里メッセみき「冬のカントリー雑貨市＆パンとお菓子のフェスティバルin三木」三木市

道の駅みきに隣接する『かじやの里メッセみき』（三木市）で2月11日、「冬のカントリー雑貨市」と「パンとお菓子のフェスティバル」が同時開催されます。どちらも人気を集める注目のイベントですが、新型コロナウイルス感染症予防対策などもあり、同時に行われるのは3年ぶりになります。入場無料。

全国各地から集った雑貨店が蔵出しセールを行う「冬のカントリー雑貨市」では、カントリー雑貨や家具、アンティーク品、手作りのための資材、花苗などを取り扱うショップ・クラフターが約45ブース展開されます。市場にあまり出回らないものや1点物の商品などが多数並ぶとのことで、一期一会の出会いを楽しめそうです。

また同時開催の「パンとお菓子のフェスティバル」では、パンや焼き菓子などに加えてキッチンカーも登場し、トータルでおよそ50ブースの出店が予定されています。その場で食べられる温かいメニューや、ほっと一息つけるカフェメニューなども販売され、選りすぐりの品々を見て回る合間の休憩タイムにも。

主催者は「3年ぶりの開催となります！お子様にも人気のスイーツデコやチョークアート、サンキャッチャーなど気軽に体験できるワークショップも。【パンとお菓子のフェスティバル】は、オシャレで美味しいスイーツやパン、キッチンカーが充実！テイクアウト対応もしておりますのでお土産にも是非♪」とコメントしています。

＜記者のひとこと＞
ようやくコロナ以前の規模で人気のイベントが復活するとのこと。もちろん引き続き油断はできませんが、少しずつ戻ってくる日常に気持ちが浮き立ちますね♪

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