罪悪感なし!出汁が決めての“だし麺”と“羽釜の炊き立てご飯”
海の恵みの極上出汁『だし麺屋 ニシノアヤ』に行ってきました 西宮市
極上のだしと炊き立ての羽釜ご飯が自慢の“だしとご飯を楽しむ”お店として東京で2店舗を構える「だし麺屋 ナミノアヤ」が、関西初出店となる『だし麺屋ニシノアヤ』(西宮市)を1月21日にオープンしました。
SNSの口コミによれば「女性でも入りやすい」と評判。オープンしたばかりの同店、一体どんなお店なのか気になり早速取材してきましたよ〜!
白を基調とした店内は、カウンター席とテーブル席を合わせて17席。確かに明るくて清潔感があるので、評判通り女性やお子様連れでも入りやすい雰囲気ですね。
まずは人気NO.1の「だし麺(塩)」を注文。
3種類のトッピングの中から贅沢に「饗〜もてなしだし麺(塩)」1,250円(税込)を選んでみました。トッピングが別皿で提供されているのは“だし”を楽しんで欲しいとの想いから。
黄金色に透き通ったスープは、海産物100%の極上出汁。口に入れると、48時間じっくりと抽出し凝縮された出汁の旨みが一気に押し寄せてくる。
その出汁に合うのがこの細麺。ラーメン好きなら知らない人はいない「菅野製麺所」のものを採用。全粒粉を使用しているため健康志向な方でも罪悪感なくいただけるんです。こういう所も女性に寄り添ってくれている感じがして嬉しいですよね。
シソを含んだ海苔を途中でスープに混ぜるとより磯の風味が感じられて旨みが増したスープの味わいに。自分の好きなタイミングで具材をトッピングできるから、アレンジも楽しめる。
看板メニューの「だし麺」「だしつけ麺」以外に、海鮮だし茶漬けや定食メニューのご用意も。こちらは、海鮮丼としても出汁をかけてだし茶漬けとしても楽しめるお得な逸品。
海苔の佃煮とわさび、だし麺のスープをかけて食べると絶品!
「絶対食べてほしい!」とお店の方が太鼓判を押していたのは、羽釜で炊いたこだわりのご飯。羽釜炊きに合うようにと激選された「全国の銘柄米」は週替わりで提供されます。しかも、だし麺・つけ麺を注文した方は無料で食べ放題というから驚きです。
この日は新潟県産こしいぶき(産地限定米)でした
新潟県出身だというオーナーさんは、飲食店のお米にがっかりすることもしばしば。「ラーメン屋さんの米が美味しい、という感動を味わってほしい」と力強く話してくれました。
今年の春先ごろ、海外で行われるジャパンフードフェスに日本食代表として招待されているという同店。2月1日は埼玉県、2月24日は群馬県と新店舗のオープンも控えています。これから全国にそして海外へと広がっていく「だし麺屋」の活躍から目が離せません。
詳細情報
- 店舗情報
- だし麺屋 ニシノアヤ
(西宮市池田町7-7)
GoogleMapで探す - 営業時間
- 11:00〜15:00(L.O.14:30)
17:00〜21:00(L.O.20:30) - 定休日
- 火曜日(水曜日はランチタイムの11:00〜15:00のみ営業)