季節の食材で作る、添加物を控えた身体に優しい料理に舌鼓♪
日替わり定食や一品料理のお店『つなぐ 本店』へ行ってきました 神戸市北区
昨年11月7日にオープンした『つなぐ 本店』へ行ってきました。同店では、添加物を控えた身体に優しい日替わり定食や一品料理を用意。通しで営業してるので、いつでもふらっと立ち寄ることができます。 [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール [ 広告 ] 記事の続きは下にスクロール
場所は神戸電鉄「鈴蘭台駅」から徒歩約5分。親和女子大学へ行く坂道の途中にあります。
取材時は季節のおススメ「ジビエ料理」を提供されていたので、オーナーおススメの「猪バーグ」をいただくことに♪※ジビエは冬季限定のため、4月頃まで販売予定。なくなり次第終了。
独特の臭みがなく、とっても食べやすいので驚きました。「牛肉より好きかも!」と思える新たな発見。ジビエ料理を気軽に楽しめるのが嬉しいポイントですね。
なお、ランチタイムの11時30分から14時までは定食を提供しています。メニューは『日替わりランチ(2~3種)』と『お造り定食』があり、土曜日限定で『ジビエ定食』も楽しめますよ!
定食はメインの他にご飯、お味噌汁、小鉢や3種のおかずもついていてボリューム満点。お魚や揚げ物など種類がたくさんあって、メインの内容が毎日変わるので「今日は何があるかな~?」といつ行っても飽きません!
オーナーにメニューのこだわりをお聞きすると「食材は中央市場で仕入れた魚や、地元農家さんの野菜や卵、お米などを使用しています。また、添加物を極力使わず身体に優しい料理を提供しておりますので、お子様も安心してお召し上がり頂けます」とのこと。
お惣菜をテイクアウトすることも可能で、野菜や卵などの販売も行っていました。
おうちでご飯を食べているようなアットホームな雰囲気で、何度も通いたくなるお店を見つけました。“昼呑み”ができる貴重なお店なので、今度はプライベートで呑みに行こうと思います!
また、お店の今後についてお聞きすると『こども弁当』に取り組んでいきたいと話すオーナー。お弁当の販売時に地域住民から寄付してもらい、食の面から子どもたちを支援することが目標で、子どもの孤食解消や、居場所づくり、地域の憩いの場としての役割もあるそうです。
「食」で人と人を繋ぐ。店名の『つなぐ』にはそんな意味が込められているのだとか。
こうした活動は地域住民の孤独感の解消に繋がっていくことでしょう。お弁当を買うことで、地域のつながりを作るきっかけになるかもしれませんね。
- 場所
- つなぐ 本店
(神戸市北区鈴蘭台東町5丁目7-14 )
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