学生アメフトの聖地の芝生がメリケンパークに！

メリケンパークに「甲子園ボウル」で使用された芝生が移設されました　神戸市中央区

アメリカンフットボールの学生日本一決定戦「甲子園ボウル」で使用された“芝生”がメリケンパーク（神戸市中央区）の多目的広場に移設され、12月23日に移設完了セレモニーが行われました。

移設された芝生は大会用に甲子園の内野に敷設された天然芝。しばらくは芝生が根付くのを待ち、3月1日より子どもたちの遊び場やイベント用の広場として一般開放される予定です。

「甲子園ボウル」とは、全日本大学アメリカンフットボール選手権大会の決勝戦のことで、地方大会を勝ち抜いた8チームによるトーナメントを勝ち抜いた“2校だけ”が、聖地・甲子園でプレイすることができます。

今年は関西学院大学と早稲田大学が進出し、関西学院大学が5年連続、33回目の優勝を果たしました！

＜記者のひとこと＞
“甲子園ボウルの芝生”がメリケンパークにやってきた！一般開放された暁には、この芝生の上で行われた熱い戦いに思いを馳せてみたいです^ ^

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