「道の駅福良」に近接!島旅の魅力を堪能できるホテルが誕生
12月16日オープン!『フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良』
南あわじ市福良に12月16日、道の駅近接型で、福良の魅力を満喫できるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良」が開業しました。
「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良」外観
「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」は、地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の拠点となる、宿泊特化型のホテルブランド。同ホテルは9道府県21軒目で、兵庫県内では2022年11月に開業した神鍋高原に続き2軒目となります。
同ホテル近くにある「道の駅福良」は、鳴門海峡観潮船「うずしおクルーズ」や島の伝統芸能である淡路人形浄瑠璃が楽しめる「淡路人形座」、地元の新鮮な海産物や野菜が手に入るマルシェや店舗など、多くのコンテンツを有する島内でも指折りの人気観光スポットです。
キングルーム
ツインルーム
全部で100室ある客室は、キングルームとツインルームの2種類。どちらも、木のぬくもりを感じられる落ち着いた空間です。福良湾の美しい景色を眺められる部屋もあります。
宿泊客が思いおもいに楽しめるロビーラウンジ
宿泊客による地域の店舗などの利用を促進するため、あえて館内にレストランを併設しない同ホテル。1階には各自で購入した食事を楽しんだり、ワーケーションに利用したりできる「共用スペース」があります。
地元の工芸品や書物を集めたライブラリー
またドリンクやお土産物などが購入できる「マーケットプレイス」、地域の工芸品や書物が見られる「ライブラリー」もあり、宿泊客が思いおもいに旅を満喫できる配慮が随所に光ります。
島食材を使った体に優しい朝食ボックス
朝食には、地域の特産品や名物料理を盛り込んだ「朝食ボックス」を用意。淡路牛やいかなごなど淡路島ならではの食材を新鮮な野菜とともに発酵調味料で調理した、体に優しい朝食で1日をスタートできます。
<記者のひとこと>
「道の駅福良」周辺は釣りやマリンスポーツなどのアクティビティを楽しむ施設もいくつかあり、高低差のある山道はサイクリングにも最適など、話題の「アドベンチャーツーリズム」のニーズに対応でき得る秀逸な観光スポットです。来年には淡路市の「道の駅」にも同ホテルのオープンが予定されています。
詳細情報
- 開業日
- 2022年12月16日(金)
- 場所
- フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良
(南あわじ市福良甲512-154)
GoogleMapで探す - 客室
- 全100部屋
キング:35室(アクセシブルルーム:1室)
ツイン:65室 - 宿泊費
- 1室 14,520円~(2名様利用、税金、サービス料込)
- 予約・問い合わせ
- TEL 06-6743-4750(9:00~18:00)
※日祝・年末年始休