阪神甲子園球場はなぜできた？！100年の歴史に迫る記念講座！

阪神甲子園球場「100年前のボールパーク ～知られざる甲子園の歴史～」西宮市

2024年8月1日に開場100周年を迎える阪神甲子園球場が、記念事業講座「100年前のボールパーク ～知られざる甲子園の歴史～」を2022年11月20日の第1回から随時、全3回開催します。有料・要予約。

武庫川女子大学名誉教授・丸山健夫先生を講師として迎え、阪神甲子園球場の誕生秘話から甲子園エリアを中心とした周辺開発など、阪神電鉄が100年前に既に取り組んでいたボールパークのまちづくりを様々な角度から紹介します。
丸山 健夫先生（武庫川女子大学名誉教授）
講座は全3回、甲子園歴史館ホームページにおいて、事前予約を受け付け中（各回申し込みが必要、定員100名に達し次第締め切り）。

また、参加者には甲子園歴史館の入館券と各回内容の異なるノベルティグッズのプレゼントも！何がもらえるかは当日までのお楽しみです。講座概要は以下の通り。

【講座概要】
＜第1回＞ 「野球の聖地 甲子園」/2022年11月20日
阪神甲子園球場はなぜ出来た？ どうして野球の聖地になったの？日本初の野球場として野球界をリードしてきた阪神甲子園球場。その誕生までには、いくつもの偶然と奇跡が重なりあっていた。誕生までの壮大な歴史秘話。

＜第2回＞ 「阪神沿線レジャーの要 甲子園のまちづくり」/2022年12月11日
路面電車が走る素敵な街に、テニスコートがなんと100面。海水浴場やプールがあって、先進的な遊園地や動物園、水族館も。レジャーを楽しみ、健康的に暮らす街。100年前のボールパークの全貌が今明らかに。

＜第3回＞ 「スポーツ王国 ～アメフトからスキージャンプまで～」/2023年1月15日
甲子園は野球だけじゃなかった。アメフトにサッカー、ラグビーは当たり前。2万人収容の陸上競技場、夜間照明付きの大プール、テニスのセンターコートの観客はなんと1万人。甲子園にあったスポーツ王国とは。

＜記者のひとこと＞
知られざる甲子園の歴史！阪神甲子園球場はなぜできたのかとても興味があります。歴史を知ることでもっと楽しく街遊びや観戦ができそう！

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