ひとくち食べると恋してしまう？レトロ＆なめらかプリン

「プリンに恋して」がさんちかにオープン 実食レポ　神戸市中央区

テイクアウトプリン専門店『プリンに恋して』が12月15日、さんちか（神戸市中央区）の7番街スイーツメイトにオープン！早速取材に行ってきました。

「レトロな喫茶店で提供する、恋するほど美味しいプリン」をコンセプトにしたプリン専門店。同店は東京・池袋に1号店を構え、こちらの神戸が2号店となります。

プリンのテイストは2種類。しっかりとした昔懐かしい“レトロプリン”と、とろっととろけるカラフルの“なめらかプリン”。特にレトロプリンは喫茶店に行かないと食べられないイメージが強いので、テイクアウトでおうちでも楽しめるのはうれしい！
レトロプリン（120g、350円）、レトロプリン大（240g、500円）、レトロプリン特大（600g、1,000円）
レトロプリンは通常（120g）・大（2倍サイズ、240g）・特大（5倍サイズ、600g）の3サイズ用意。1番お得な迫力満点の特大サイズをひとりじめしてみたい！プリンは冷蔵で2日間日持ちがするのでじっくり堪能できます。
レトロプリン大となめらかシリーズのいちごプリン
レトロプリンは型から外した状態で箱に入っています。しっかり固められているのでくずさずに持ち帰ることができました。容器ごとゆらすとぷるんぷるん。食べるまでのワクワクが一層高まります。

地域によってそれぞれ、使用する卵を厳選しているようで、同店では「奥丹波の卵」を使っています。さらに、ジャージー牛乳や北海道生クリームなど、シンプルだからこそ素材の味を大切にプリンを完成させています。まずはそのまま食べてみてくださいね。

卵の甘み、ジャージー牛乳や生クリームの濃厚な風味とコクが口いっぱいに広がります。しっかり弾力のあるテイストですが、後味は軽く爽やかなくちどけにがっちり心がつかまれて、思わず“プリンに恋して”しまいそう。

素材の味を堪能したあとは、ビターな“追カラメル”をたっぷりかけて味変を。プラス200円でホイップクリームの追加も可能なので、希望の場合は購入時に伝えてくださいね。
なめらかプリンは全5種類（各500円）
※夕方には完売するので、早めの訪問がおすすめ
そして“プリンはとろける派！”な人におすすめのなめらかシリーズは全5種類。1番人気のスタンダードな「なめらかプリン」、2種類のベルギー産クーベルチュールを使用した「チョコプリン」、まさに食べるメロンクリームソーダな「メロンソーダプリン」、さんちか店でしか食べられない「いちごプリン」、甘さ控えめのちょっぴり大人な「コーヒープリン」、どれも見た目がカラフルで全部持って帰りたいほどかわいい～。夕方（16時頃目安）には完売してしまうので、早めの訪問がおすすめです。

今回はさんちか店でしか販売していない「いちごプリン」を紹介。プリンのうえにはいちごの果汁入りのいちごゼリーがたっぷり。つやつやのプリンに絡めて口にふくむと、まるでクリームを食べているかのように甘さの余韻を残してふわっととけていきます。

いちごも甘くてフレッシュ！食べやすくて小さな子どもも喜びそうですね。
【要予約】プリンケーキ（13.5cm）2,200円
※先着5個限定、店頭での当日販売が可能
こちらのプリンケーキは、基本2日前までの予約が必須ですが、先着5個限定、店頭での当日販売が可能！レトロプリンにチョコスポンジを敷いた特製プリンケーキは、付属のカラメルと生クリームをたっぷりつけて楽しんでくださいね。季節のフルーツをトッピングした豪華な「デコレーションプリンケーキ」（13.5cm、3,000円、要予約）もおすすめ。

目を惹くおしゃれなデザインのショッピングバッグ。手土産にも喜ばれること間違いなしです。孫から祖父母、3世代でおやつの時間にプリンをかこむと、 食卓の雰囲気が明るくなってより一層話もはずみそう。

今回紹介した『プリンに恋して』の隣に、系列店の『Cheeseとはちみつ』が来年1月14日にオープン予定。こちらはイートイン利用も可能なので完成が楽しみですね。

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