子どもから大人まで楽しめる風変わりなスナック

神戸北野「snack 汀（みぎわ）」オープン

神戸北野エリアに11月27日、風変わりなお店「snack 汀（みぎわ）」がオープンします。

料理全般をプロデュースするのは、完全予約制リストランテerre（エッレ）。高級業態のレストランの料理と子どもからと大人まで愉しむことができる場所として、朝から夜までいろんなsnackとしての様々な顔つきをみせます。
ふわふわのイタリア菓子「ボンボローネ」
地元神戸にある神戸牛牧場で育った六甲牛でつくった「生ジャーキー」
朝ごはんは、エスプレッソマシンで一杯一杯丁寧に淹れるおいしいコーヒーと、酵母から育てたこだわりの焼きたてパンを。イタリアで修行を積んだスタッフが現地で「おいしい」と思った味をベースに試行錯誤を重ねたふわふわの「ボンボローネ」や、イタリア発祥のホットサンド「パニーニ」などがラインナップします。
薪焼バーガー
ランチには、薪で香りをつけて焼き上げた国産牛を自家製のバンズで挟んだハンバーガーがおすすめだそう。

夕方には、幼稚園、小学校から帰ってきた子どもたちと一緒に立ち寄れるように、朝ごはんやお昼ごはんで提供する料理を小さめのポーションで駄菓子のように愉しめるオーガニックスナックを展開。

夜には、snackの本来の姿と言うべき、呑みをメインに愉しめる場所となります。クラフトビールやワインと一緒に、薪で香りをつけたビステッカやじわっと体に沁みるオニオングラタンスープなど、素材の味わいをシンプルに堪能できる料理が味わえます。
子どもたちとゴミを拾って作品を創っていく「ゴミミーゴゴゴー倶楽部」2022年初旬から開催予定
また、アート倶楽部活動やアーティストによる企画展示など、食を入り口に様々な表現を愉しめるプログラムや企画を開催。普段メディアの企画編集を行う代表（株式会社KUUMA）がsnack汀のママを務め、次世代につなぎたい学びの表現として、多くのアーティストやクリエイターたちと共創しながら様々なプログラムを企画していきます。

アート倶楽部活動は、子どもたちが参加できるようにと飲食営業のアイドルタイム（15時半〜17時くらい）に定期的に実施。アーティストや美術大学の先生たちが伴走し、子どもたちと一緒にゴミをアートに変えていくアート倶楽部（ゴミミーゴゴゴー倶楽部）や、小学生と一緒に雑誌をつくってみるアート倶楽部（小学生雑誌倶楽部）などを開催予定。

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