贈答用としても人気の「山の芋」が今年も登場！

農協市場館パスカルさんだ「三田市産 山の芋」販売開始　三田市

農協市場館 パスカルさんだ一番館・フラワー店 （ともに三田市）では、三田野菜・産直の会 山の芋部会が生産する「山の芋」の販売が11月6日からスタートします。3月下旬頃まで。

昼夜で寒暖差が大きい三田市特有の気候と肥えた土壌で育まれた三田市産「山の芋」は、純白できめ細やかな肉質と強い粘りが特長で、古くから栽培されており、地域住民に親しまれています。

同市では、現在20人の生産者が約3haの圃場で年間約30t（2020年度）を生産。春先の植え付けから収穫まで、約8カ月間土の中でじっくりと栄養を蓄える「山の芋」は、秋の終わりに生産者の手で一つひとつ丁寧に掘り起されます。毎年11月上旬頃から直売所等に並び、家庭用としてはもちろん、お歳暮など贈答用としても人気だそうです。
パスカルさんだ一番館 出典：同店ホームページ
11月6日・11月7日は、農協市場館 パスカルさんだ 一番館にて「山の芋まつり」を開催予定。2日間限定で対面販売を行います。

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