六甲山のチョウが一堂に　ワークショップも充実

兵庫県立六甲山ビジターセンター『六甲山のチョウやイモムシとなかよくなろう』

兵庫県立六甲山ビジターセンター（六甲山記念碑台/神戸市灘区）で7月14日、恒例の企画展『六甲山のチョウやイモムシとなかよくなろう』が始まります。8月31日まで。

同展は、多様な自然環境を有する六甲山に生息する80種以上のチョウを紹介するほか、チョウ写真家として活動する新井雅夫さんの作品展「チョウ　その命の瞬間」などを通じてチョウの成虫や幼虫（イモムシ）の不思議や、その面白さの一端に触れることができます。

また同展では、チョウの魅力を多様な角度で楽しめるワークショップも人気。ちょうちょまんが家・わさびさんと一緒にブログやYouTubeの写真や動画を見てチョウやイモムシのすごワザを学んだり、プロが使うものと同じ画材(Gペンやトーン）を使ってチョウやイモムシをかっこよく描いたりしますよ。参加には公式サイトから事前申し込みが必要となっており、受付は7月12日までとのこと。

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