47都道府ケンミン焼ビーフンの第3弾

淡路島産新玉ねぎを使った「兵庫ケンミン焼ビーフン」発売

ケンミン食品は、兵庫県の特産品「淡路島産新玉ねぎ」を使った冷凍焼ビーフンを、5月17日に全国発売します。
兵庫ケンミン焼ビーフン

創業70周年記念事業として、2020年6月にスタートした「47都道府ケンミン焼ビーフンプロジェクト」。これまでに第１弾「千葉」、第２弾「宮崎」と各都道府県の農産品や特産品など、その土地で収穫や加工された食材を使った焼ビーフンを発売してきました。千葉の旬の野菜を使用した「千葉ケンミン焼ビーフン」は１万食が１カ月で完売、みやざき地頭鶏の炭火焼とみやざきビタミンピーマンを使用した「宮崎ケンミン焼ビーフン」は、初回１万2千食がおよそ1週間で完売、4月19日に3万2千食を追加発売したほどの人気だそうですよ。
兵庫ケンミン焼ビーフン調理イメージ
今回第3弾として、兵庫県の特産品である「淡路島産新玉ねぎ」を使った「兵庫ケンミン焼ビーフン」を、全国の生活協同組合(チラシなどを活用した共同購入や通販サイトなど)で発売。淡路島で育てられ、今年の春に収穫された新玉ねぎにこだわって使用。ビーフンと一緒に直火回転釜を使って炒め、加熱時に出る新玉ねぎの水分や甘味･旨味を逃すことなくビーフンに吸わせることにより、新玉ねぎ本来の美味しさを味わえます。これこそがこの商品のおいしさの秘訣なのだそうです。

地元のおいしさがギュッと詰まった「淡路島産新玉ねぎを使った兵庫ケンミン焼ビーフン」。売り切れる前に手に入れたいですね。

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