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痛いほどの音楽と、愛
映画『ブルーに生まれついて』Cinema KOBEで上映
まるでジェームズ・ディーンを彷彿とさせる伝説のトランペット奏者チェット・ベイカー波乱の人生を描いた『ブルーに生まれついて』 が2月27日から3月5日までCinema KOBE(神戸市兵庫区)にて上映されます。
<ストーリー>1950年代に一世を風靡したジャズシーンを代表するトランペット奏者にしてシンガーのチェット・ベイカー(イーサン・ホーク)は、甘いマスクとソフトな声で多くのファンを魅了するも、麻薬に身を滅ぼし過酷な日々を送っていた。1966年、公演先のイタリアで投獄されたのちアメリカに帰国したチェットは俳優として自伝映画の撮影に参加するが、麻薬の売人から暴行を受け、アゴを砕かれ前歯を全部失う重傷を負う。そんなチェットの心の寄りどころは映画で共演したジェーン(カルメン・イジョゴ)の存在だった。やがてジェーンの献身的な愛に支えられ、ドラッグの誘惑を絶ったチェットはピザ屋でライブを行うようになるが、ケガの影響で思うような演奏ができず…。
詳細情報
- 期間
- 2021年2月27日(土)~3月5日(金)
※上映時間はこちら
※映画『エル ELLE』と2本立て上映 - 場所
- Cinema KOBE
(神戸市兵庫区新開地6丁目2-20 リフレ神戸101)
GoogleMapで探す - 作品
- 『ブルーに生まれついて』[R15+]
公開日:2016年11月26日(土)
監督・脚本:ロバート・バドロー
出演:イーサン・ホーク、カルメン・イジョゴ、カラム・キース・レニー ほか - 料金
- 一般 1,500円
女性・学生・シニア(60歳以上)1,100円 - 問い合わせ
- Cinema KOBE
TEL 078-531-6607
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