私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか？

映画『蜜蜂と遠雷』パルシネマしんこうえんで上映　神戸市兵庫区

直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の小説を実写映画化した『蜜蜂と遠雷』がパルシネマしんこうえん（神戸市兵庫区）で上映されます。期間は2月13日から21日まで。
Ⓒ2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会
国際ピアノコンクールを舞台に、4人のピアニストたちの葛藤と成長を描く本作。キャストには松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、そしてオーディションで抜てきされた鈴鹿央士らが集結しています。

＜ストーリー＞若手ピアニストの登竜門として注目される芳ヶ江国際ピアノコンクール。母の死をきっかけに表舞台から姿を消していたが再起を目指す元神童・亜夜（松岡茉優）、不屈の努力家・明石（松坂桃李）、信念の貴公子・マサル（森崎ウィン）、それぞれの想いを胸に人生を賭けたコンクールに挑む。今は亡き“ピアノの神”が遺した謎の少年・風間塵（鈴鹿央士）の登場により、三人の天才たちの運命が動き始める。はたして、音楽の神様に愛されるのは、誰か。

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