“聖地”神戸大橋の下を通る唯一の旅客船遊覧船で船旅を

劇場版「Fate/stay night HF」× 神戸ベイクルーズ　ラッピング船が運航

神戸港を遊覧するクルーズ船「神戸ベイクルーズ」では、8月15日から公開中の映画・劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」の公開に合わせたラッピング船を誕生させました。
【公式】劇場版「Fate/stay night HF」 Journey to KOBE ツイッターより
ラッピング船は、乗船定員500名という関西最大級の豪華遊覧船「ロイヤルプリンセス号」。船体の右舷・左舷には今回の映画のメインイラストを取り入れ、後方デッキに横断幕、船体屋上甲板に映画のメインピクチャーを施しています。神戸観光局の「Fateスタンプラリー」に併せて営業運航されていますよ。

デザイン
デザイン
手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」シリーズ。神戸はその舞台としてファンの中では“聖地”とされており、特に神戸大橋は作中でも印象的に描かれています。ロイヤルプリンセス号はこの神戸大橋の下を通る唯一の旅客船遊覧船として、Fateファンのみならず、子どもから年配の方まで人気を得ています。

出港は10時から16時までの毎時45分から（12時台を除く）。海風を感じながらのクルーズで写真撮影を楽しみつつ、神戸観光を堪能する「秋の船旅」はいかがでしょうか。

なお、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など、感染拡大予防の各種ガイドラインに沿って安全・安心対策に取り組みながら営業が行われています。

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