神戸景色を見ながら日本酒・クラフトビールが味わえるスポットに

『神戸ポートタワー』営業再開　神戸の人気ブルーパブが1階にグランドオープン

港町神戸のランドマークタワー「神戸ポートタワー」は、新型コロナウイルス感染症防止対策を行いながら6月1日より営業が再開されています。エレベーターの定員制限、展望階の入場制限を実施中。
©︎一般財団法人神戸観光局
神戸ポートタワーでは、神戸の街並みを見渡すだけでなく、お酒が楽しめるスポットしても知られています。展望3階回転フロアにある「SAKE TARU LOUNGE」では、神戸の景色を見渡しながら日本を代表する酒どころの一つ「灘五郷」の日本酒が味わえます。

6月8日からは予約制で、神戸ポートタワーの閉館時間から24時までの夜間営業「SAKE TARU NIGHT」も復活！通常価格700円のところ300円とお得に入場できるほか、神戸の夜景を見ながらお酒を楽しむ特別なひと時を過ごすことができますよ。※当面の間は、SAKE TARU MEMBER限定

そして、6月1日からは神戸の原材料にこだわったクラフトビールを醸造するブルーパブ「IN THA DOOR BREWING（インザドアブルーイング）」の2号店が神戸ポートタワーの1階にグランドオープン！昨年完成した収穫した大麦とホップ、神戸の天然水「神戸ウォーター六甲布引の水」を使用して醸造した神戸産原材料100％のリアル・ローカル・ビールをはじめ、神戸ポートタワー限定のクラフトビール、季節限定のクラフトビールなどが提供されています。

神戸・兵庫が誇るお酒を片手に神戸の景色を楽しみながら、ここでしか味わえない贅沢な時間を楽しんでみては。

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