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阪神間モダニズムを象徴する大邸宅
【開催中止】神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」特別観覧開催 神戸市東灘区
神戸市東灘区にある神戸市指定有形文化財・指定名勝「旧乾邸」の特別観覧が5月21日から27日まで行われます。申し込み期間は4月16日まで。
旧乾邸は、1936年頃、乾汽船株式会社を設立した乾新治の自宅として、旧住吉村(現在の東灘区の一部)の山麓部に建築。洋風を基調としながら巧みに和洋を折衷し、重厚さの中に繊細なデザインを取り込んでいる旧乾邸は、建築の名手として名を馳せた渡邊節の代表作とも言われています。
阪神間モダニズムを象徴する大邸宅の風格がよく伝わる主屋や土蔵、さらに当時の姿を残す庭園などは貴重なもので、門や塀も含め建物全体が神戸市指定有形文化財に、また、庭園も一部を除いて神戸市指定名勝となっています。年に数日しか公開されない建物なのでこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
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詳細情報
- 期間
- 2020年5月21日(木)~27日(水)
- 時間
- 10:00~、13:00~
- 場所
- 神戸市東灘区住吉山手5丁目1-30
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※駐車場なし
※公共交通機関での来場を推奨 - 参加費
- 無料
- 申し込み締め切り
- 2020年4月16日(木)消印有効
- 申し込み
- 〒658-0051
神戸市東灘区住吉本町3-3-4 住吉学園内
※4人以内
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