宝塚歌劇のきらびやかな夢のような時間のつづきをホテルで

宝塚大劇場のオフィシャルホテル「宝塚ホテル」が移転開業

宝塚大劇場のオフィシャルホテル「宝塚ホテル」が6月21日より、宝塚大劇場の西隣に移転開業します。※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため5月14日より延期

2009年に宝塚大劇場オフィシャルホテルとなった同ホテルでは、宝塚歌劇を観劇する人に、観劇後も夢のような時間の余韻に浸ってもらえるような特別なひとときを提供。

「CLASSIC ELEGANT」をデザインコンセプトに、ロビーや宴会場、レストランのカーペットやフロアの大理石の模様は、すみれや薔薇、椿など様々な花をデザインモチーフに華やかさが表現されています。

メインロビーの階段は、現在の宝塚ホテルの象徴でもある赤をアクセントカラーとして継承。客室は、優雅な雰囲気の「エレガンス」や、清らかで落ち着きのある印象の客室「グレース」、ビジネスユースにも対応できる落ち着いた色調のクラシックかつシックな雰囲気の客室「モノトーン」など、メインコンセプトでもある「夢のつづき」に浸れる3タイプのカラースキームが用意されます。

また、ライブキッチンからの出来たてメニューや和洋中の多彩な料理が並ぶビュッフェ&カフェレストラン、旬の食材を通して日本の四季を感じられる日本料理店、吟味した牛肉・新鮮な魚介類・旬の野菜を五感で味わう鉄板焼店、厳選した茶葉と多彩に揃う酒を楽しめるラウンジも併設されています。

そのほか、ディナーショーや祝賀会、パーティーなどに使われるバンケットルーム、ケーキやパン、焼き菓子のギフト、宝塚歌劇のグッズなど様々な商品が並ぶショップも！

担当者は「1926年の開業から受け継いできた上質なおもてなしはそのままに、今後も宝塚の街のシンボルとして、地域の方のみならず多くの方々にこの先100年愛されるホテルを目指します」と抱負を述べています。

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