刃に咎を、鞘に贖いを―

斬劇『戦国BASARA』豊臣滅亡　神戸公演　神戸市中央区

　人気アクションゲーム・戦国BASARAの舞台化10周年、斬劇『戦国BASARA』シリーズ第17作目となる最新作「豊臣滅亡」の神戸公演が4月24日から26日まで上演される。2月9日よりチケット一般発売開始。

　主演を演じる石田三成役の沖野晃司をはじめ、徳川家康役の永田聖一朗、片倉小十郎役の井上正大、猿飛佐助役の松藤拓也、毛利元就役の健人、長曾我部元親役の白又敦、大谷吉継役の寺山武志、雑賀孫市役の護あさな、鶴姫役の出口亜梨沙、井伊直虎役の水原ゆき、千利休役の寿里、そして今作をもってのシリーズ卒業が決定している黒田官兵衛役の伊藤裕一ら総勢14人の武将が名を連ねる。

　 2018年12月上演の“斬劇『戦国BASARA』蒼紅乱世”で大好評を博した、笑いに特化したオリジナル演目「笑劇（キャスト・物語は同じ）」（25日）や、終演後のアフタートーク（25日）、武将達による“お見送り”（26日）も実施予定。

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