このイベントは終了しました。
学び方の違う子どもたちに必要な支援を考える
【開催中止】西宮市フレンテホール『神戸YMCAサポートプログラム 25周年記念シンポジウム』
JR「西宮駅」前のフレンテホール(西宮市池田町)で2月29日、発達障害をもつ子どもたちの学びについて考える『神戸YMCAサポートプログラム 25周年記念シンポジウム』が開催される。現在、参加を受け付けている。
学習や対人関係につまずきのある子どもたちの発達をサポートすることを目的として、1994年に始まった「神戸YMCAサポートプログラム」。自閉症やアスペルガー症候群といった社会的関係形成に困難さを抱えている子ども、集団における同調行動が苦手な注意欠如・多動症(AD/HD)、LD(限局性学習症)など、知的な遅れを伴わない子どもたちに学習の基礎作りのプログラムや、コミュニケーション能力の向上を目指したソーシャルスキルトレーニングを展開している。
同シンポジウムでは、25年間の活動の歩みを振り返ると同時に、学び方の異なる子どもたちが社会に認められ、主体的に生きていく力を身につけるために、大人ができることについて考える。基調講演は、大阪医科大学小児科の金泰子医師が担当。「子どもたちに関わる大人ができること」をテーマに話し、その後のパネルディスカッションでは、同サポートプログラムを卒業した子どもの保護者らも交えて意見を交わす。
scroll
詳細情報
- 開催日
- 2020年2月29日(土)
- 時間
- 13:00~16:30
- 場所
- 西宮市フレンテホール
(西宮市池田町11-1 フレンテ西宮5階)
GoogleMapで探す - 参加料
- 500円
- 申込・問い合わせ
- 神戸YMCA西宮ブランチ
TEL 0798-35-5987
- この記事の地域の天気情報
記事の続きを読む