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ジャンボ門松や、新春プレゼントも
姫路城 元日に無料開放
世界遺産で国宝の姫路城(姫路市本町)が2020年1月1日、無料開放される。
“白鷺城”とも称えられる姫路城は、1931年に天守閣が国宝に指定され、1993年には法隆寺地域の仏教建造物とともに日本初のユネスコ世界文化遺産に登録された。白漆喰総塗籠造りの鮮やかな白の城壁や5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴となっており、毎年多くの観光客が訪れている。
新春を記念し、1月1日には大人1000円、小人300円の入城料が無料となるほか、入城時間も通常より早めた8時30分から開門。また、登閣口に「ジャンボ門松」2基備えられており(12月26日~1月15日)、1月2日・3日の入城者先着500人には、市マスコット「しろまるひめ」のフェイスタオルのプレゼントも実施される。
そのほか、12⽉30⽇から1月1日の3日間にはライトアップイベントも開催。姫路城から飛び立った“光るアゲハ蝶”が日本国内の世界遺産や姫路城の姉妹城を巡る物語を大天守に投影する「ともしび世界紀行」を楽しめる。
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詳細情報
- 開催日
- 2020年1月1日(水・祝)
- 時間
- 8:30~16:00(閉門は17:00)
- 場所
- 姫路城
(姫路市本町68)
GoogleMapで探す - 問い合わせ
- 姫路城管理事務所
TEL 079-285-1146
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