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地域に残る文化遺産を紹介
豊岡市立歴史博物館『ふるさとの宝もの-国府・八代地区の文化遺産-』 豊岡市
豊岡市の文化遺産を紹介する第48回企画展『ふるさとの宝もの-国府・八代地区の文化遺産-』が、豊岡市立歴史博物館(同市日高町)で開催されている。2020年4月7日まで。
同館では2016年から豊岡市内の文化遺産を地区ごとに展示するシリーズ展「ふるさとの宝もの」を実施している。今回ピックアップするのは日高地域の北部である国府・八代地区。市の文化財に指定されている気多(けた)神社の鰐口や、三野神社大般若経に加えて、奈良時代の須恵器、農村歌舞伎の大道具、屋台の見返り幕など地域に残る多彩な文化財を紹介する。
また3月8日には、同展を担当した文化財調査員による展示解説も実施。聴講無料(入館料は必要)。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年11月29日(金)~2020年4月7日(火)
- 時間
- 9:00~17:00
※入館は16:30まで - 休館日
- 毎週水曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館)
年末年始(12月28日~1月4日) - 場所
- 豊岡市立歴史博物館―但馬国府・国分寺館―
(豊岡市日高町祢布808)
GoogleMapで探す - 入館料
- 大人500円、高校生200円、小中学生150円
- 問い合わせ
- 豊岡市立歴史博物館―但馬国府・国分寺館―
TEL 0796-42-6111
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