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奏でよう、私だけのシンフォニー。
映画『レディ・マエストロ』
女性指揮者のパイオニア、アントニア・ブリコ没後30年。マーラー「交響曲第4番」やガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」などの名曲と共に奏でる感動の実話『レディ・マエストロ』が、シネ・リーブル神戸で11月1日より公開される。
<ストーリー>世界中どこを探しても女性のプロの指揮者は一人もいない時代。音楽への情熱だけは誰にも負けないアントニア(クリスタン・デ・ブラーン)は、ナイトクラブでピアノを弾いて稼いだ学費で音楽学校に通い始める。しかし、ある事件から退学を余儀なくされ、アントニアは引き留める恋人を置いて、アムステルダムからベルリンへと渡ることに。女性に指揮を教えてくれる師とついに巡り合うことができたアントニアは、憑かれたようにレッスンに没頭。そんな彼女に、出生の秘密、恋人の裏切り、女性指揮者への激しいバッシングなど、次々とアクシデントが襲い掛かる─。
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詳細情報
- 公開日
- 2019年11月1日(金)
※その他地域では9月20日より順次公開中 - 監督・脚本
- マリア・ペーテルス
- 出演
- クリスタン・デ・ブラーン、ベンジャミン・ウェインライト、スコット・ターナー・スコフィールド ほか
- 配給
- アルバトロス・フィルム
- 劇場(兵庫)
- シネ・リーブル神戸
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