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南海トラフ地震に備え、防災意識の向上を
兵庫県内14市1町『令和元年度 兵庫県南海トラフ地震津波 一斉避難訓練』
11月5日、兵庫県下14市1町で『令和元年度 兵庫県南海トラフ地震津波 一斉避難訓練』が行われる。
同訓練は11月5日の「世界津波の日」関連の取り組みとして実施。南海トラフ地震の発生に備え、津波浸水想定区域内における避難に特化した訓練を実施し、皆の防災意識の更なる高揚を図り、地域防災力の向上に資することを目的としている。対象人数は津波浸水想定区域内の昼間帯人口にあたる約37万人。神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、明石市、加古川市、高砂市、播磨町、姫路市、相生市、たつの市、赤穂市、洲本市、淡路市、南あわじ市が該当する。
当日、10時頃にJアラートを国が配信。これに連動した「ひょうご防災アプリ」や緊急速報メール(エリアメール)から配信される情報を契機に、平日の昼間における学校、福祉施設、企業などを中心に津波からの避難行動を重視したシェイクアウト訓練、津波避難・安否確認訓練、 防潮門扉閉鎖訓練など具体的な行動を伴う訓練が行われる。
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詳細情報
- 訓練開始日時
- 2019年11月5日(火)10:00
- 場所
- 県内南海トラフ地震津波浸水想定区域 ※14市1町
神戸市、尼崎市、西宮市、芦屋市、明石市、加古川市、高砂市、播磨町、姫路市、相生市、たつの市、赤穂市、洲本市、淡路市、南あわじ市 - 対象人数
- 約37万人(津波浸水想定区域内の昼間帯人口)
- 問い合わせ
- 企画県民部災害対策局災害対策課
TEL 078-362-9810
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