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建築と社会の年代記展プレイベント『100人の神戸旧居留地』参加者募集
神戸市立博物館で来年開催する特別展「建築と社会の年代記―竹中工務店400年の歩み―」に先立つプレイベントとして10月5日と2020年2月2日に『100人の神戸旧居留地』が開催される。要両日参加。
同イベントはで撮影会(10月5日)と交流会(2月2日)を実施。撮影会は、ファインダーを通して街の風景を記録することにより、社会における人、建築、都市の関連性とその魅力を再発見する実験的な参加型企画。レンズ付きフィルムが配布され、神戸旧居留地を中心に、多様な視点で思い思いに撮影する。撮影した写真は、特別展「建築と社会の年代記―竹中工務店400年の歩み―」の会場で展示予定(2020年1月11日~3月1日)。また、交流会は、静岡県立美術館 館長・木下直之さんを迎えて行われる。
担当者は「私たちの暮らしと文化になくてはならない建築が、歴史の中で人とどのように関わり、街を形作ってきたのか、共に考えてみませんか?ご応募お待ちしております」と、参加を呼び掛けている。
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詳細情報
- 日程
- 撮影会
2019年10月5日(土)10:00~16:00
交流会
2020年2月2日(日)14:00~16:00
※両日参加できる人に限る - 場所
- 神戸市立博物館、神戸旧居留地とその周辺
(神戸市中央区京町24)
GoogleMapで探す - 対象
- 小学4年生以上(中学生以下は必ず保護者同伴)
- 定員
- 100人(申込先着順)
- 参加費
- 1,000円(撮影会と交流会2日間分)
- 申込方法
- 「100人の神戸旧居留地」、参加者の名前、年齢、住所、電話番号を記入の上、kobemuse03@jewel.ocn.ne.jpまでメールで送信
- 締め切り
- 9月24日(火)
※定員に達し次第受け付け終了
- 問い合わせ
- 神戸市立博物館「100人の旧居留地」係
TEL 078-391-0035
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