自由研究のヒントにも　ワークショップイベント開催

兵庫県立淡路文化会館『夏休みサイエンス体験広場2019』　淡路市

　小学生を対象としたワークショップイベント『夏休みサイエンス体験広場2019』が8月18日、兵庫県立淡路文化会館（淡路市）で開催される。入場無料。

　同イベントは、地元の中学生・高校生が中心となって様々な体験ブースを展開、自由研究や工作のヒントを提供する。会場では、太陽望遠鏡を使った太陽の観察や、火薬で飛ぶモデルロケット作りと発射実験、アンモナイトのレプリカ作り、スーパーボール作りなど17種のワークショップに参加できる。そのほか、カレーライスやフランクフルト、アイスクリームといった飲食ブースも設けられる。

　また、機器製造メーカーのミツテック（淡路市中村）によるロボット触れ合い企画も実施。人協働ロボット「COBOTTA」の操作体験や外観検査ロボット「MAR-2000i」の動作デモに加えて、AIとマシンビジョンを組み合わせたゲームなども用意されている。

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