君を、生きろ。

映画『ドラゴンクエスト　ユア・ストーリー』

　累計の出荷・ダウンロード販売本数が7800万本を突破している人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ。その中から「ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁」を原案にVFXの第一人者である山崎貴が総監督・脚本を手掛けたシリーズ初の3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が8月2日より公開される。主人公の少年リュカに佐藤健をはじめ、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之など豪華俳優陣が声優を務める。

＜ストーリー＞
少年リュカ（佐藤健）は、ゲマ（吉田鋼太郎）率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すため、父パパス（山田孝之）と旅を続けていた。旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。しかし一瞬の隙にリュカを人質にとられ、手出しができなくなったパパスはリュカの目の前で無念の死を遂げてしまう。それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。父の遺志を受け継ぎ、再び冒険の旅にでることを決意したリュカ。立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカ（有村架純）とフローラ（波瑠）、2人の女性をめぐる究極の選択。 果たして冒険の先に待ち受けるものとは―。

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