映画『空母いぶき』イベントレポート 大阪道頓堀に西島秀俊・佐々木蔵之介・本田翼ら登場

 5月24日より公開される戦後の日本最大の危機を描いた“クライシス超大作”『空母いぶき』。本作の公開記念イベントが大阪・道頓堀で5月15日に開催され、西島秀俊さん・佐々木蔵之介さん・本田翼さん・髙嶋政宏さん・深川麻衣さんが登場した。

 ある日国籍不明の武装集団によって国の領土が占領され、海上自衛隊は自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》の出動を命じる。命がけの任務にあたる自衛官たち、究極の選択を迫られる政府、事態に直面するニュースメディア、日常を生きる国民たち…この国が保ち続けた平和を終わらせないために奮闘するそれぞれの戦いを描いた本作。

 道頓堀川に空母《いぶき》をイメージしたステージ船が登場し、事前応募で集まった約900人に加え、一目でも見ようと多くの人々が集まり、約5000人もの観客が見守る中イベントがスタート。西島さんは「このような天気のいい日にこうやって皆さんと直接会えてお話出来て本当にうれしい。たくさんの方々に温かく迎えていただいて本当に感謝しています。ものすごく皆さんの顔がはっきり見えます(笑)」、佐々木さんは「いや〜大阪は熱いなぁ!この状況は僕、テレビの映像でしか見たことない絵面なんですよね(笑)。こういうことなのかと!今日はたくさん集まっていただいて本当に感無量です。お暑い中ありがとうございます。楽しんでいってください!」、本田さんは「今日は皆さんとこんな近い距離でイベントが出来てうれしいです。あと、私はいつも大阪の駅にいるので(大阪メトロのCMに出演中)よかったらチェックしてみてください(笑)」と出演者がそれぞれ挨拶。

 空母《いぶき》の約14分の1サイズとなるステージ船について、「ちゃんとスキ ージャンプ型にもなっていて、ビックリしました」と西島さんがコメントすると、すかさず佐々木さんが「大阪はね、カニを何十 倍にしたり、ふぐを何倍にもしたりするんですよ」と大阪名物である特大看板をいじり、「でも今回の船は小さくするという、大阪風に言うとこれはたこ焼きの舟を何十倍にしたみたいな感じですかね」と観客の笑いを誘った。また、この船の乗り心地を聞かれると本田さんは「前を向いても横を向いても後ろを向いても、皆に会えるので嬉しいです」と笑顔を見せた。続けて深川さんが「大阪に来た時はいつも橋の上から川を眺めているのですが、今こうやって船から皆さんの顔を見上げているのはとても不思議な気分です」と話すと、髙嶋さんが「実は今日、コンタクトを忘れて しまいまして…正直何も見えていないんです(笑)。お客さんがどのような顔をして見て頂いているのか。きっ とべっぴんさんばかりなんでしょうね。残念です(笑)」とコメントし、会場からは笑いが起こっていた。

 映画の見所について問われると、西島さんは「現役の自衛官の方々に話を聞き、皆さん本当に大変な任務に就いていらっしゃいますが、家を出る時には必ず笑顔で家を出ると仰っていました。こういった方々のおかげで、いまこうやって平和に過ごせているのだと改めて感じます」と感慨深い表情で話し、「日本にかつてない危機が訪れてそれにどう立ち向かっていくかという手に汗握る映画。とにかく楽しんでいただいて、映画館を出た後に平和に過ごしてるかけがえのない時間の大切さを感じていただけたらこんなに幸せな事はありません」と続けた。最後には、MCから関西弁でのメッセージを求められ、キャスト陣が相談する場面も。「改めて“関西弁で”って言われると恥ずいですよ!」と佐々木さんが頭を悩ませる中、西島さんから「お客さんも入れてみんなでやろう!」と艦長役らしい提案が。「空母いぶき」の掛け声に続き、約5000人の観客とともに「観にきてや〜!」と叫び、イベントを締めくくった。

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