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標高3000メートルを超す高山にしか咲かない“幻の花”
六甲高山植物園『ヒマラヤの青いケシ』神戸市灘区
六甲高山植物園(神戸市灘区) で5月11日から特別展「ヒマラヤの青いケシ」が開催中。6月23日まで。
同展では、ヒマラヤの奥地に生育する高さ1・6メートルにもなる多年草・青いケシ(メコノプシス・ベトニキフォリア)を特集、園内のロックガーデン及びガラス室に、例年を上回る1500株の群落が植栽展示される。北海道南部とよく似た気候を活かし、屋外の自然の状態で栽培する「露地栽培」されている。
また期間中は、青いケシをはじめとする植物写真家・研究家の吉田外司夫さんによる植物写真展示やヒマラヤの青いケシのパネル展示が行われるほか、関連グッズの販売も実施。そのほか、5月11日から6月16日の金土日には、同園のヒマラヤの青いケシや六甲ガーデンテラスの花めぐりやランチツアーができる「青ケシバス」が三宮から運行される。
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詳細情報
- 日程
- 2019年5月11日(土)~6月23日(日)
- 場所
- 六甲高山植物園
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512−150)
GoogleMapで探す - 入場料
- 大人(中学生以上) 620円、子ども(4歳~小学生) 310円
- 開園時間
- 10:00~17:00
※入園は16:30まで - 問い合わせ
- 六甲高山植物園
TEL 078-891-1247
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