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突然変異で誕生した、黄色い花が特徴の桜
須磨浦公園発祥の桜「須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)」記念植樹式
須磨浦公園で発祥した品種の桜「須磨浦普賢象」が公益財団法人日本さくらの会から寄贈されることが決まった。2月2日に記念植樹式が行われる。
須磨浦普賢象は同公園に植えられていた“普賢象”というサトザクラが突然変異し誕生した桜で、1990年に発見された。ピンクの花を咲かせる普賢象に対し、須磨浦普賢象の花色は黄色となっており、先終わりが近づくと中心部から赤味を帯びた姿に変わる特徴を持っている。
今後、須磨区役所でも3月に須磨浦普賢象の植樹が行われる予定だという。
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詳細情報
- 日時
- 2019年2月2日(土)
10:00~10:30 - 場所
- 須磨浦公園
(神戸市須磨区一ノ谷町4丁目1-24)
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