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エコロジカルデザインについて語るトークセッション
KIITO『問題と思われていることから新たなプロダクトを生み出していく』 神戸市中央区
6月23日、神戸市中央区のデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)にて「未来のかけらラボvol.11」のトークセッション『問題と思われていることから新たなプロダクトを生み出していく。—エコロジー、エシック、日本の知恵』が開催される。要事前予約。
カット&ソー工場や靴下工場から出る残糸を使った端材から製品を作り、事業化するというユニークな活動で注目された浜井弘治さんが講師を務める。和紙を糸にして布地を作ったり、竹林公害に悩む山口県では竹からファッション素材を作ったり、問題と思われている状況を逆手にとって、全く新しいものを次々に生み出してきた浜井さんは「そこには日本の知恵をプロダクトに活かすという姿勢がある」と語る。同イベントでは、西脇市や加西市の産地と進めている事例の紹介も含め、エコロジカルデザイン、エシカルデザインの立場からの創造的な問題解決アプローチについて語られる。
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詳細情報
- 開催日時
- 2017年6月23日(金)
19:00~20:30 - 場所
- デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)1Fカフェ
(神戸市中央区小野浜町1-4)
GoogleMapで探す - 講師
- 浜井弘治
ファッションデザイナー/うるとらはまいデザイン事務所 - モデレーター
- 芹沢高志
デザイン・クリエイティブセンター神戸センター長 - 料金
- 500円(1ドリンク付)
- 定員
- 40人(先着順)
- 申し込み方法
- 参加申し込みフォームにて申し込み
- 問い合わせ
- デザイン・クリエイティブセンター神戸
TEL 078-325-2235
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