このイベントは終了しました。
新しい持ち主を決定する「リユースコーナー」など
「もったいない」をテーマにエコな1ヵ月 伊丹市立図書館ことば蔵で多彩なイベント
伊丹市立図書館「ことば蔵」(伊丹市宮ノ前)が、2月を「もったいない月間」とし、3R(リデュース=ごみ削減、リユース=再使用、リサイクル=再資源化)を推進する様々なイベントを開催する。期間は2月4日から25日まで。
メインイベントとなる「リユースコーナー」では、1度ごみとして家庭から回収されたもののうち、再び使えるように修理した本棚やイスなど、“読書に欠かせない家具”10点を展示、再利用を希望する人は1世帯1票投票することができ、最終日に新しい持ち主を決定する抽選会が行われる。
そのほか、ペットボトルを再利用して誰でもできる温灸方法を紹介する講座や、手回し発電機を作ってミニカーを走らせる「エコ工作教室」、壊れたおもちゃを修理する「おもちゃ病院」、巫女装束体験など、楽しみながら3R活動に参加することができる。なお、巫女装束体験はいらなくなった子ども用着物の募集に併せて実施され、集まった着物は元客室乗務員で現在「尼崎ゑびす神社」宮司の太田垣亘世(のぶよ)さんがニューヨーク在住の日本人向けに毎年行っている「国際七五三」などに役立てられる。
scroll
詳細情報
- 開催期間
- 2017年2月4日(土)~25日(土)
※月曜休館 - 場所
- 伊丹市立図書館ことば蔵 1階交流フロア
(伊丹市宮ノ前3-7-4)
GoogleMapで探す - イベント内容
- 公式サイトを確認
- 申し込み
- ワンコイン「エコ工作教室」(先着10人)、巫女装束体験(小学5年以上・先着10人)、「紙芯のおひなさまをつくろう」(先着20人)は電話・来館で事前申し込み
- 参加費
- 無料(エコ工作教室のみ500円)
- 予約・問い合わせ
- 伊丹市立図書館ことば蔵
TEL 072-784-8170
記事の続きを読む