このイベントは終了しました。
江戸時代の兵庫津の繁栄ぶりや人々の暮らしを紹介
兵庫県立考古博物館『特別展 江戸時代の兵庫津』 加古郡播磨町
兵庫県立考古博物館(加古郡播磨町)で現在、『特別展 江戸時代の兵庫津』が開催されている。期間は12月4日まで。
古代に「大輪田泊」と呼ばれた兵庫津は、中世から近世には国際貿易や国内流津の主要港として重要な役割を果たした。特に江戸時代には国内有数の港湾都市に発展し、18世紀中頃以降は約2万人が暮らした。
同展では、江戸時代の兵庫津の繁栄ぶりや人々の暮らしについて、絵画や絵図、文書資料をはじめ、近年の発掘調査で出土した考古資料を通して紹介する。
scroll
詳細情報
- タイトル
- 特別展「江戸時代の兵庫津」
- 開催期間
- 2016年10月8日(土)~12月4日(日)
9:30~17:00(入場は16:30まで)
月曜休館(祝休日の場合翌平日) - 場所
- 兵庫県立考古博物館
(加古郡播磨町大中1-1-1)
GoogleMapで探す - アクセス
- JR「土山駅」から「であいのみち」を徒歩約15分
- 料金
- 大人520(410)円、大学生410(330)円、高校生250(200)円
※中学生以下無料
※( )は20人以上の団体料金 - 問い合わせ
- 兵庫県立考古博物館
TEL 079-437-5589
記事の続きを読む