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舞台『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』大野拓朗にインタビュー

—大野さんの座右の銘は「いつでも笑顔でいられますように」だとお聞きしました。その言葉を座右の銘にしたきっかけは?
ET-KINGさんたちとの出会いから、それを座右の銘にしました。いつも笑っていらっしゃって元気をもらえるし、笑顔の力ってすごいなと感じさせてくれる方々です。僕を見てくださった方が笑顔になって、頑張れる元気や日々の活力の一部になれるような役者になりたいと思っています。ひょんなことからオーディションを受けることになってグランプリをいただいて、芸能界に入りたいのかも分からないまま仕事がはじまって、何もできない自分に落ち込んで、デビューしてから何年かは本当に辛かったんです。そんな時に支えてくれたのが、ET-KINGさんたちでした。曲で勇気づけられたのはもちろん、仲良くさせていただくなかで、大阪という街がさらに好きになりましたね。

—2017年、大野さんにとって大活躍の年になったのでは?
2017年は大きく3つありました。まずミュージカル「ロミオ&ジュリエット」。6年前からいつかは演じたいと思っていたロミオ役で出させていただいて、役者としての夢が一つ叶いました。朝ドラでは「とと姉ちゃん」に続き、今回は芸人さんの役をやらせていただいています。僕の座右の銘を伝える芸人さん役で「わろてんか」という題名の作品に出られて嬉しく思っています。しかも、僕はずっと大阪に憧れていたので、住民票を移して大阪に住めたということでまず夢が叶いましたね。そして、IWGPは小学校6年生の時から「この世界に入りたい」という憧れがあったので、これも一つ夢が叶って、2017年は夢が叶い続けた年でした。2018年は一つの節目となる30歳になるんですけど、やることは変わらないかなと思うので、今まで通り努力を惜しまず日々成長できるように、ひとつひとつの仕事を一生懸命やっていきたいです。見てくださる方にもっと笑顔を与えられるように、そして自分自身が心からたくさん笑えるように努力して、いい30代に向けて突っ走っていきたいですね。

大野拓朗1

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