ウルトラヒーローの歩みを紹介するほかジオラマ展示や記念撮影スポットも登場

『ウルトラヒーローワールド ウルトラマン放送開始50年の歩み』　宝塚市

　宝塚市立手塚治虫記念館（宝塚市武庫川町）で7月1日から、第68回企画展『ウルトラヒーローワールド ウルトラマン放送開始50年の歩み』（Kiss FM KOBEなど後援）が開催される。期間は10月24日まで。

　1966年7月にテレビ放映が開始された「ウルトラマン」は、今年で50周年を迎える特撮ヒーロー番組。個性的な怪獣や宇宙人、人間味あふれる科学特捜隊のメンバー、娯楽性を押し出した作風が世代を超えて愛され、テレビ・映画の枠にとどまらず国民的シリーズとして今も進化し続けている。

　同展では、1966年「ウルトラマン」から2016年最新作「ウルトラマンオーブ」まで、ウルトラヒーローの歩みを紹介。ウルトラマンの世界観を体感できるジオラマ展示や記念撮影スポットもあり、親子で楽しむことができる。さらに、ウルトラヒーローとの握手・撮影会として、ウルトラマン（7月10日）・ウルトラマンコスモス（7月31日）・ウルトラマンティガ（8月13日）の来場が予定されている。

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