脚本家・田畑由秋さん、漫画家・大熊ゆうごさん来館。限定しおり配布も。

手塚治虫記念館「ヤング ブラック・ジャック」ミュージアムトーク・サイン会

　1月23日、宝塚市の手塚治虫記念館にてマンガ「ヤング ブラック・ジャック」脚本家・漫画家ミュージアムトーク・サイン会が開催される。

　漫画家・手塚治虫さんの代表作のひとつ「ブラック・ジャック」の主人公で天才外科医ブラック・ジャックの若かりしころを描いたマンガ「ヤング ブラック・ジャック」のテレビアニメ化を記念した企画展『ヤング ブラック・ジャック展～間黒男のルーツを探る～』現在開催中。その関連イベントとして、漫画脚本家の田畑由秋さん、漫画家の大熊ゆうごさんが来場、トークショーとサイン会を行う。イベントはどちらも先着50名の事前申し込み制。1月4日の9時30分から電話による申し込み受け付けが開始される。サイン会は、電話での申込みを済ませ、イベント当日に同館2階のミュージアムショップにて「ヤング ブラック・ジャック」単行本1～9巻いずれかを購入で、参加整理券を受け取ることができる。

　また、新春企画として1月1日からは「ヤング ブラック・ジャック」の主人公「間黒男」とライバルの医師「キリ―」が表裏に描かれたしおりが来館者10,000人にプレゼントされる。配布期間は企画展最終日の2月21日まで。期間中であっても配布数上限に達し次第終了となる。

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