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秋季企画展『駅前開発からみた戦前・戦中・戦後の姫路』 姫路市
姫路市平和資料館(同市西延末)で10月3日、秋季企画展『駅前開発からみた戦前・戦中・戦後の姫路』が始まる。12月20日まで。
同展では、姫路大空襲によって焼野原となった市街地の復興事業で中心的な存在となった、姫路駅北口から姫路城を真正面に臨む幅50メートルの道路「大手前通り」の成り立ちを中心に紹介。道路の計画地にあった闇市や墓地の移動、市営バス・モノレール開業までのいきさつなどを通じ、戦後復興を支えた人々のたくましい姿を見ることができる。また11月3日には、「姫路空襲体験談を聞く会」の玉置正光さんによる講演会も実施される(事前予約不要、聴講無料)。
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詳細情報
- 開催期間
- 10月3日(土)~12月20日(日)
- 時間
- 9:30~17:00
※入館は16:30まで - 場所
- 姫路市平和資料館
(姫路市西延末475 手柄山中央公園内) - アクセス
- 山陽電車「手柄駅」徒歩約15分
- 観覧料
- 無料
※常設展示室は有料(一般200円、小・中学生50円)
※10月26日(太平洋戦全国空爆犠牲者慰霊の日)と11月23日(勤労感謝の日)は無料開放日 - 問い合わせ
- 姫路市平和資料館
TEL 079-291-2525
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