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人間国宝・荒川豊蔵の伸びやかな筆運び
特別展『豊藏の画』 宝塚市
滋賀県・大萱(おおがや)にて焼成した「志野」と「瀬戸黒」で人間国宝(重要無形文化財保持者)として知られる荒川豊蔵さんの作品を紹介する特別展『豊藏の画』が現在、清荒神清澄寺 史料館(宝塚市)で行われている。9月28日まで。
荒川さんは、一度は画家を志して上京したほど絵を好み、常にスケッチ帳を携えては風景や花鳥の写生、古陶磁の模写や自作の茶碗などを描いたといわれる。同展では、荒川さんが岐阜県多治見市の虎渓山に築いた水月窯で生み出した絵に対する思いの溢れた作品を紹介する。
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詳細情報
- 開催期間
- 開催中~9月28日(月)
※期間中無休 - 時間
- 9:30〜16:30
- 場所
- 清荒神清澄寺 史料館
(宝塚市米谷字清シ1 清荒神清澄寺山内) - アクセス
- ・阪急「清荒神駅」下車、徒歩約20分
(タクシー利用の時は宝塚駅下車)
・JR「宝塚駅」下車、タクシーで約10分 - 入館料
- 無料
- 問い合わせ
- 清荒神清澄寺 史料館
TEL 0797-86-6641
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