「ユーハイムシュトレン」を味わいながらクリスマスまでのカウントダウンを楽しもう 神戸市など
神戸に本社を置く『ユーハイム』が11月1日より旬菓「ユーハイムシュトレン」を順次販売。ユーハイムプレミアムオンラインショップでは先行予約を受付中。
めぐる季節をお菓子で表現する「旬菓(しゅんか)」シリーズ。クリスマスの旬菓として、ドイツのクリスマス菓子を代表する「シュトレン」が昨年に続き登場します。
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「ユーハイムシュトレン」は、下準備から仕上げまでそれぞれの過程で美味しさを追求したこだわりの一品。中でも味の決め手となる漬け込みフルーツにこだわっており、それぞれの材料によって相性のいい洋酒を選んで別々に漬け込むことで、素材の風味を活かした漬け込みフルーツに仕上げられています。
2種類のレーズンは「V.S.O.P」のラム酒に、オレンジ・レモン・ローストしたアーモンドは重厚な風味のキルシュワッサー(さくらんぼの蒸留酒)に、1か月以上の期間をかけてじっくりと漬け込まれているのだとか。
また、ユーハイムシュトレンはしっとりとした生地が特徴です。独自にブレンドした小麦粉にはちみつやマジパンを加えた生地と同量のフルーツを混ぜ合わせることで、フルーツを存分に味わえるしっとりとしたシュトレンが完成します。
さらに、最後の仕上げに、焼きあがった生地を「澄ましバター」に浸すのもポイントの一つ。「澄ましバター」とは、バターを溶かした時に沈殿するタンパク質などを取り除き、上澄み部分だけをすくい取った贅沢なバターのことです。溶かしバターではなく澄ましバターを使用することで、バターの風味がより濃縮され、味わいに深みをプラスします。
<担当者コメント>
ドイツのクリスマスにはかかせない伝統菓子「シュトレン」。漬け込みフルーツ、しっとり生地、澄ましバターとこだわりの詰まった、この時期だけ味わえる贅沢な「ユーハイムシュトレン」でクリスマスの味わいをお届けします。ぜひお楽しみください。
<記者のひとこと>
シュトレンは、12月に毎日少しずつスライスして食べながら、クリスマスまでのカウントダウンを楽しむものです。バターたっぷりでとても甘いので、薄くスライスしたものでも十分食べ応えがあります。クリスマスツリーを眺めながら食べてクリスマス気分を味わいたいなぁ。
詳細情報
- 販売日
- 2024年11月1日(金)~順次販売
※店舗により販売開始日が異なります - 店舗
- ユーハイム
※店舗詳細はこちらから
※取扱いがない店舗もあります