神戸阪急（神戸市中央区）本館 9階 催場で10月24日から29日まで「モダンと伝統と花のキルト展」が開催されます。入場料は一般・大学生が1,000円。高校生以下は無料です。

小関鈴子「コンポート オブ フラワー」

94人のキルト作家が制作した個性豊かな作品72点が「神戸の街さんぽ」「キルトの原点。トラディショナルパターン」「咲き誇る花、楚々と咲く花」「小物展示」の4つにテーマに分けて展示されます。

新作やトラディショナルなパターン、ダイナミックに咲く花や可憐な花をモチーフにした作品など、多種多様なキルト作品が並びます。

また展示会期間中にはキルト作家による「トークショー」と「ワークショップ」も開催され、10月25日には小関鈴子さんと菅原順子さんが「ハンドもミシンもゴールは一緒」と題して語り合い、10月26日には岡本洋子さん、岡野栄子さん、小関鈴子さんの3名が「キルトの楽しいお話」を語ります。ワークショップではトートバッグやサコッシュ、ミニポシェットづくりなどに挑戦することができ、いずれも阪急阪神百貨店のイベント予約サイトで参加申し込み（先着順）を受付中です。